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デス

・会話が発生しないキャラ:マジシャン、ハイプリエステス、エンプレス、エンペラー、ハイエロファント、
チャリオット、ストレングス(娘)、ストレングス(父)、ハーミット、ハングドマン、ブラックピエロ


<VS フール>
デス
「う…っ!なんて
きたない奴なんだ…」

「こんな奴の首は
あまり
ほしくはないな…」
フール
「アミョ〜ン?」
(フ〜ッ!)
デス
「お前、どこかに
行ってくれないか?」
フール
「ミョミョ〜ン!!」
(フギャ〜オッ!!)
デス
「分かったよ
そこまで言うなら…」

「お前の首を
もらってやるよ!」


<VS ラバーズ>
ラバーズ
「あり?おねえちゃん」

「おようふくに
てんてんがいっぱい
ついてまちゅよ?」
デス
「ああ、これか…」

「フフフ…
これは負けたヤツの
ナミダのあとだよ…」
ラバーズ
「……………う……っ」

「うえぇぇぇ〜ん!
このおねえちゃん
こわいひとれちゅ〜!」
デス
「ハハハハハハハハハ!
泣け!わめけ!!」

「お前の泣き声こそが
あたしにとって
最高のよろこびさぁ!」
ラバーズ
(ブブブヒ〜ッ!!)


<VS ジャスティス>
ジャスティス
「わわわっ
キミ、すっごい服
きてるんだねっ」

「このほねなんか
本物みた…」

「わっ!」
デス
[ヒュンッ!]
「チッ!」
ジャスティス
「あっぶないなぁ
なにするんだよっ!」
デス
「フフフ…なかなか
出来そうだな」

「お前に
このデス様を倒す事が
出来るかな…?」
ジャスティス
「死神だったのか…
キミにはぜったいに
負けられない」

「だって
ボクはジャスティス
正義なんだもん!」


<VS デス>
デス(自)
「さすがに自分で
自分の首をうばうのは
良い気がしないな」

「でも、
これがあたしの使命…」

「そうだな?
あたしの分身よ…」
デス(敵)
「ああ…」

「ここで戦う事が
あたしたち二人の
さだめならば…」

「いくぞ!分身!
あたしはお前には
負けはしない!」
デス(自)
「お前の首は
あたしがいただくぞ!」


<VS テンペランス>
デス
「お前の首を
もらいに来た」
テンペランス
「こんにちは
今日はのんびりできて
いい日なの!」
デス
「…お前
あたしの言う事を
きいているのか?」
テンペランス
「こんな日…は
おひ…るね…し…た…」

「…スウ…スウ…」
デス
「ねてしまった…」

「おい、起きろ!
人の話は
最後まできけ!」

「ねるなぁっ!!」
テンペランス
「クウ…クウ…
ん…エ…ロ…ファ…」


<VS デビル>
デビル
「おまえ…
もしかして
しにがみだもん?」
デス
「フフフ…分かるか?
悪魔の子よ」
デビル
「わからない
わけがないもん!」

「あやしいにおいが
プンプンしてるもん!」
デス
「さすがだな…
良いにおいだろう?
フフ、さて…」

「お前をたおすと
どんなにおいが
するんだろうねぇ?」
デビル
「ちゃんとおフロに
はいってるも〜ん!」


<VS スター>
デス
「グ…ッ!な、何だ?
この感じは…」
スター
「あれぇ〜?
あなた、おかおが
まっさおですぅ〜」

「あのぉ〜いったい
どうしたんですかぁ?」
デス
「や…っ
く、来るな…」
スター
「え〜?
なんですかぁ〜?」
デス
「来るなぁぁっ!!」


<VS ムーン>
ムーン
「へぇ〜なんかぁ〜
もろパンクっぽい〜
イケてるじゃ〜ん」

「超ベリ〜
キアイはいってる〜」
デス
「パン…食う?
いったい何の事だ…」
ムーン
「え〜?おね〜さん
マジでパンク
しんないのぉ〜?」

「超イケてるから
ねらってんのかと
おもったぁ〜」
デス
「ねらってるのは
お前の首だよ…」
ムーン
「…うっそ〜!!」


<VS サン>
サン
「あだっ、あだぁ…
きゃぁ〜!」
デス
「さわがしいな…
…それにしても」

「すごい生命力を
感じる…」

「これならやっつけた時
さぞかし良い声で
ないてくれそうだな…」
サン
「ま〜まっ、ま〜まっ」
デス
「こいつ!
このあたしを!」

「あたしのことを…」

「そんなハズはないっ!
いくぞっ!!」
サン
「ばあっ!!」


<VS ジャッジメント>
ジャッジメント
「ひゃあ〜っ
すっごいカッコ!」

「もしかして
『コスプレ』って
ヤツっすかぁ?」
デス
「…なんだそれは」
ジャッジメント
「またまた〜ぁ
ハズかしいからって
ゴマかさんでも…」
デス
「このほねが
見えないのか…?」

「あたしはデス…
死に神さ」
ジャッジメント
「デス…?
デスデスデスデス…」

「デスです…ってか?
あ〜っははははぁ!!
おっかしいわぁ!」
デス
「…殺す!」


<VS ワールド>
デス
「さて…と
次の相手を
さがしに行くかな…」
ワールド
「おまちなさい!
わたくしが相手に
なりますワ!」
デス
「……ふ…ん?
あまり強そうには
見えないけどな…」
ワールド
「あなたですね?
マジカルドロップで
負けた者の」

「首をあつめて
いるという人は…」

「その様な行い
この女神、ワールドが
ゆるしませんワ!」
デス
「フフ…フフフ…
お前にあたしは
倒せないよ」

「自分が
女神に生まれた事を
くやむんだな!」


<VS タワー>
タワー
「ワガナ…ハ…
…タワー…」
デス
「なぜだ…?
お前の体からは
生のにおいがしない…」

「でも生きている…
いったい
どういう事だ?」
タワー
「オ…マエ…
…ヤッ…ツ…ケル…」
デス
「フ…フフフ…
やっつけた所で
あたしは死なないよ…」

「このデス様は
死神なんだからね!」
タワー
「…ヤッ…ツ…ケ…ル」


<VS フォーチュン>
フォーチュン
「死神か…わらわに
何の用じ…」
デス
[ヒュンッ!]
フォーチュン
「ホホホホホ…
わらわにその様な手が
通じると思うたか」
デス
「あたしにとっては
相手が誰であろうと
同じ事…」

「首を切る…
それがあたしの
運命なのだからな」
フォーチュン
「おもしろい娘だ
わらわの前で
運命をかたるとはな…」

「ならば、
その運命わらわが
変えてみせようぞ」
デス
「血ぬられた
あたしの運命…」

「お前ごときに
変えることが
出来るのならな!」




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