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テンペランス

・会話が発生しないキャラ:マジシャン、エンプレス、エンペラー、ストレングス(娘)、
ストレングス(父)、ジャスティス、ハングドマン、ムーン、ジャッジメント、ブラックピエロ


<VS フール>
テンペランス
「うぅ…ちょっぴり
さむいかも…」

「……………スゥ…」

「…はっ!
このままだと
ねてしまいそうなの」
フール
「ニョ〜ン?」
テンペランス
「あっ、フールくん!
いいところに
来てくれたの〜」

「あのね
ねむけをさますの
てつだってほしいの」
フール
「ホニョ?」
テンペランス
「このままねてしまうと
カゼをひいて
しまいそうなの」
フール
「ニュ〜ン…
ア〜ニャニニェ!」


<VS ハイプリエステス>
テンペランス
「スウ……スウ…」
ハイプリエステス
「テンペランスさん?
もう時間ざます」
テンペランス
「スウ……ん……」
ハイプリエステス
「早く起きないと
あたくしの不戦勝に
なるざますよ!」

「テンペランスさん!!」
テンペランス
「……クウ…クウ……」


<VS ハイエロファント>
テンペランス
「あ、あ、あの…」
ハイエロファント
「なんだい?
テンペランス」
テンペランス
「え、えっと…」

「エンペラーさんとは
どっ、どういう
かんけい…なの?」
ハイエロファント
「エンペラー?
友達だけど…それが?」
テンペランス
「ふぅ、ホッとしたの」

「わたしにも
チャンスはあるのね…」
ハイエロファント
「えっ、何か言った?」
テンペランス
「な、何でもないの!
またあとで
会いましょうなの!」


<VS ラバーズ>
ラバーズ
「ブタちゃん、あっちに
いこうれ…きゃあ!」
[ポテンッ♥]

「うっ…うわぁぁぁんっ!
おひざが
いたいよぉぉっ!!」
テンペランス
「うぅ…ラバーズちゃん
だいじょうぶ?
…あ、そうなの!」

「えっと…
いたいのいたいの
とんでい…」

「けっ!」
[グキッ!!]
ラバーズ
「きゃあぁぁぁぁっ!
おねえちゃん!」
(ブフゥ…)
テンペランス
「うう……
…ふえ〜ん、手がぁ…
うえぇぇぇぇ〜!」
ラバーズ
「どーしまちょ…
…あっ、そうれちゅ!
いたいのいたいのぉ…」


<VS チャリオット>
チャリオット
「やぁっ!たあぁっ!」

「セイヤーッ!」
テンペランス
「きゃあっ!
……うぅ〜ん…」
チャリオット
「お、おい!
しっかりしろっ!」
テンペランス
「うぅ〜ん…」

「……ぃ…かも…」

「…ょうし…ぃい…か…
まだ…まだね…っ」
チャリオット
「…ユメんなかで
マジカルドロップ
やってるゼ」


<VS ハーミット>
ハーミット
「おじょうちゃん
チャリオットの家は
こっちで…うっ!」
テンペランス
「きゃあっ!
おじいちゃま
だいじょうぶなの?」
ハーミット
「これじゃよ!
女の子は
こうでなくてはのぅ…」

「いいのう
実にいいのう…」
[スリスリ…]
テンペランス
「おじいちゃま?」
ハーミット
「すまんすまん
もう平気じゃよ」

「そのやさしい心は
おじょうちゃんの
宝じゃ…」

「いつまでも
大切にするのじゃぞ…」
テンペランス
「…はい!」


<VS デス>
デス
「お前の首を
もらいに来た」
テンペランス
「こんにちは
今日はのんびりできて
いい日なの!」
デス
「…お前
あたしの言う事を
きいているのか?」
テンペランス
「こんな日…は
おひ…るね…し…た…」

「…スウ…スウ…」
デス
「ねてしまった…」

「おい、起きろ!
人の話は
最後まできけ!」

「ねるなぁっ!!」
テンペランス
「クウ…クウ…
ん…エ…ロ…ファ…」


<VS テンペランス>
テンペランス(自)
「あら…?」
テンペランス(敵)
「こんにちは!
今日はとっても
いいお天気なの!」

「あなた
今、おひまなの?」
テンペランス(自)
「えっとぉ…
そう言われてみれば
おひまかも…」
テンペランス(敵)
「もしよかったら
わたしと
あそんでほしいかも…」
テンペランス(自)
「じゃあ
マジカルドロップで
いいかしら?」
テンペランス(敵)
「それ、いいかも!
はやく
あそびましょ!」
テンペランス(自)
「くすくすっ♥
わたしとあなたって
とてもにているかも!」


<VS デビル>
デビル
「ヒャッヒャッヒャ!
こんにちはだも〜ん」

「きょうはボクから
プレゼントが
あるんだも〜ん」
テンペランス
「わぁ!
どうもありがとうなの
何かしら…?」
デビル
「…ヒヒヒ
じつはビックリばこ
なんだも〜ん!」

[ビヨョヨ〜ン!]
「やったも〜ん!」
テンペランス
「・・・・」
デビル
「あれ?
どうしたかもん?」
テンペランス
「・・・スゥ…スゥ…」
デビル
「なんでねるかも〜ん!」


<VS スター>
テンペランス
「スターちゃん!」
スター
「あれぇ〜?
テンペランスちゃん
どうしたんですぅ〜?」
テンペランス
「あのね、さっき
デビルくんに会って
きいたのだけど」

「スターちゃんって
歌がとても
上手なんでしょ?」

「わたし、ぜひ
スターちゃんの歌声を
きいてみたいの〜!」
スター
「うれしいですぅ〜!
じゃあ、スター
うたっちゃいますぅ〜」

「♪ランランラ〜ン
スタアの『ス』はぁ〜
ステキの…」

「きゃ〜っ!
テンペランスちゃん
どうしたんですぅ〜?」
テンペランス
「きゅ〜っ……」


<VS サン>
テンペランス
「あら?」

「ボク、パパやママは
どこにいるの?」
サン
「あぶぷぅ〜!」
テンペランス
「…も、もしかしたら
すて子だったり
しちゃうかも…?」

「大会どころじゃ
なくなるかも!」

「た、たいへん!
みなさん来てなの〜!」
サン
「うだぁ〜?」


<VS ワールド>
テンペランス
「あの…ワールドさん
ひとつおねがいが
あるの…」
ワールド
「何かしら?」
テンペランス
「ワールドさんが
きている
そのぬのに」

「さわってみても
いいかしら?」
ワールド
「ええ、どうぞ」
テンペランス
「わぁ…うれしいの!」
[スリ…スリ…]
「きもちいい…の…」

「…スゥ…スゥ…」
ワールド
「ねてしまいましたワね
…しかたないですワ
少し、まちましょう」


<VS タワー>
テンペランス
「まあ!
とってもきれいな目を
しているかも」
タワー
「…アリガ…ト…ウ…
ワガナ…ハ…
…タワー…」
テンペランス
「タワーさんなの?
わたしは
テンペランスなの〜」
タワー
「テ…ンペ…ラ…
…グ…ッ
ヤッ…ツ…ケ…」
テンペランス
「わたし…
もしかして
きらわれちゃったの?」

「うぅ…
泣いちゃうかも…」
タワー
「チ…チガ…ゥ…」

「ウワアァァァッ!」


<VS フォーチュン>
テンペランス
「あふ…ぅ…
ねむくなって
きちゃったか…も…」
フォーチュン
「おや…この娘は…?」
テンペランス
「スゥ…ス…ゥ…
……クウ……ン…」
フォーチュン
「ホホホホホ…
こんな所でねむるとは
きものすわった娘よの」

「そなたの目がさめたら
戦いをはじめるぞよ
…今はねむれ…」
テンペランス
「う…ん…
もう…おなか…
…いっぱ…いな…の…」




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