よくある質問

多く挙がるのもそうでないのも、とにかくこのゲームにおける質疑を集めてみました。
攻略チャートを見てもわからない事があったら、このページで解決するかもしれません。

ただし、大半がネタバレですので自力で解決してゲームを楽しみたい人は
このページを見ない事をお勧めします。

Q.「さそりまんの財布」「カメの心臓」「旅のしあわせ」はどこで手に入るの?

A.これらのアイテムはどこかで拾えるという訳ではなくアイテム合体をしないと手に入りません。
何パターンかある組み合わせで作る事が可能ですが、
最も早く作れる組み合わせの例は以下の通りです。

※マオリガの薬は魔導水晶2つを合体すると入手出来ます。

※めんたま草は、合体で作ろうとすると非常にお金が掛かる上に面倒臭いです。
用意する物:魔導水晶4個、ももも酒1個、魔導酒1個

  1. 魔導水晶を4個使って、マオリガの薬を2つ作成。
  2. マオリガの薬とももも酒を合体してカメの心臓を作成。
  3. カメの心臓に、2つ目のマオリガの薬を合体して脚力草を作成。
  4. 脚力草に魔導酒を合体してめんたま草が完成。

めんたま草と脚力草は昔村の犯人探しイベントで間違えて指名しなければ
お礼にそれぞれ1つずつ貰う事が出来るので、
貰ったら使わずに旅のしあわせ作成用に取っておいた方が良いです。
めんたま草のみ、積み木の迷路で拾う事も出来ます。

この3つの中では、さそりまんの財布が最も簡単に作れて
旅のしあわせが最も作るのに手間がかかると言えます。

Q.○色のオーブはどこで手に入るの?

A.白のオーブ以外は全て宝箱から入手出来ます。各色ごとの入手場所は以下の通りです。


場所

物見の岩山(森の奥のリボンが必要)

闇の井戸

闇の森

仙人の山(てのりぞうが必要)

闇のバザール

妖精の花畑(てのりぞうが必要)

遺跡村、狼村、闇のバザールで売っている土産物を
全てお母さんに渡した後、再び家に戻る

Q.○○の魔法のプレートはどこにあるの?

A.ニューゲームで始まってすぐに図書館で覚える物以外のプレートは下記の場所にあります。特に表記の無い物は銀のプレートです。

魔法名
プレートのある場所
ファイヤー
南北の洞窟
図書館内の右上(金)
図書館の奥(金)
アイスストーム
狼村 ※右上にある洞窟の中
仙人の地下洞窟(金)
図書館の奥(金)
サンダー
闇の森
南北の洞窟(金) ※森の奥のリボンが必要
図書館の奥(金)
ダイアキュート
ぞう大魔王の遺跡
闇の森
仙人の地下洞窟
図書館の奥(金)
ヒーリング
遺跡村※ももんがの駅があるマップの右上
仙人の地下洞窟
竜の遺跡
ジュゲム
おばあちゃんの家の右上にある洞窟
(木の隙間を上に進むとあります)
ヒードン
死の谷 ※洞窟の中
リバイア
仙人の地下洞窟

Q.手乗りゾウで入る小さい穴は何箇所あるの?そして奥にある物は?

A.全部で6箇所にあります。6箇所の内、奥に何らかのアイテムがある物は4つです。

地名
場所(詳細)
入った先にあるもの
闇の井戸
水中エリアに入る直前の部屋
魔導杖ロフ
闇の迷宮
B1F内(暗い所)の通路
魔導指輪レレ
昔村
村の左上隅
何も無い
妖精の花畑
ハーピーの山に通じる扉の前を
突き当たるまで左に進んだ所
紫色のオーブ
闇のバザール
さそりまんの店の左
何も無い
仙人の山
狼村から歩いて来て、 階段を2つ上った所
水色のオーブ

Q.土産物は何の為にあるの?

A.白のオーブを手に入れる為に必要です。
遺跡村、狼村、闇のバザールに売っている土産物を全て買って
お母さんにプレゼントしましょう。全ての土産物を渡した後、
再び家に帰ってみて下さい。

Q.お母さんに土産物を全て渡して再び家に帰っても 何も起こらない

A.買い逃している土産物がないか確認しましょう。
特に、闇のバザールの土産物の1つ「竜のつめ」は見落としやすいです。
これは土産物屋ではなく、アイテム屋(ぐるぐる亭)に売っているので注意して下さい。

土産物は1回買うと売り切れの表示になるので、
まだ店頭に並んでいる土産物は買っていないという事も覚えておきましょう。

Q.ジュゲムやヒードンが全然成功しない。どうしたら成功するの?

A.はっきり言ってしまうと運です。ジュゲムはたまにしか成功しないので
「成功したらラッキー」くらいの気持ちで使った方が良いと思います。
「もうすぐばたんきゅー…でもジュゲムさえ決まれば倒せる…」と思っても、
ジュゲムを使わずに大人しく回復をした方が身の為です。

ヒードンは、ボスキャラには何回やっても失敗してしまう模様?です(未検証)。
ばよえーんは通用するのでボスの動きを封じたい時はヒードンではなく
ばよえーんを使った方が確実です。

Q.どうしても戦ってマンドレイクの葉を手に入れたいけど、強くて勝てない

A.ももも酒さえあれば戦わなくてもマンドレイクの葉は手に入りますが、
どうしても戦いたいという場合はとにかくレベルを上げて
(トリオ・ザ・バンシー辺りがすぐ倒せるくらいには上げておきたい)、
魔導水晶や回復アイテムなどをよく準備してから戦闘に入りましょう。
ヒーリングのレベルは最低でも3になっていないと厳しいです。
弱点は氷なので、アイスストームのレベルが4ではない場合は
魔導指輪リリかロロを装備すると良いです。

ヒーリングは、ダイアキュートを1回かけてから使うと効果が高い
という事をよく覚えておきましょう。他の魔導シリーズと違って、
はなまるのカレーライスは完全回復のアイテムではないので注意!!

※正々堂々と戦いたい人にはお勧め出来ない、かなり卑怯臭い必勝法もあります。
白文字で反転させてありますので、卑怯臭い方法でも良いという方のみ
ドラッグして読んで下さい。

---ここから白文字--

この方法は魔導指輪レレを持っている事が条件となります。
ダイアキュートとアイスストームはレベル3〜4になっている事が望ましいです。

予めレレの指輪を装備しておき、戦闘に入ったら1ターン目にダイアキュートを唱えます。
そして2ターン目になったら ばよえーんを唱えます。
たとえ強敵だろうとマンドレイクにも ばよえーんが効きますので、
その後数ターンは何もして来ません。

…もうおわかりだと思いますが、一方的に攻撃し放題になるという事です。
ばよえーんの効果が切れる前に再び「ダイアキュート+ばよえーん」を使えば
半永久的にマンドレイクの動きを封じ続けられるという事です。
マンドレイクが動けない間にダイアキュート+アイスストームを使い続ければ
ほとんどダメージを受ける事なく簡単に勝てます。

---白文字ここまで---

Q.レベル4のヒーリングを使った時にアルルの周りに飛んでいる物は何?

A.この謎の物体(正式名はわかりません…)が飛んでいる状態で
ばたんきゅ〜になると1回だけその場で復活出来ます。
つまり、これが飛んでいる時は魔導水晶が無くても大丈夫です。

Q.ぷよまんはどこで手に入るの?

A.闇のバザールで さそりまんの舟に乗る際の選択肢で
「のんびり行きたいな」を選びます。すると途中で「ぷよまん本舗」に寄ってくれるので、
8個セットのぷよまんを800クッキーで購入出来ます。
「闇のコンサート」にも寄るかどうか聞かれますが、これはいわゆる音楽鑑賞モードです。

Q.舟でぷよまん本舗に行く途中に飛び石があるけど、歩いて行けるのでは?

A.あれは只の背景のようです。ぷよまん本舗には、さそりまんの舟でしか行けません。

Q.幼稚園の図書館の奥には何があるの?

A.ファイヤー、アイスストーム、サンダー、ダイアキュートのプレートがあります。(全て金色です)

Q.箱の裏面に載ってる写真の、ぷよぷよ大明神のイベントなんてあったっけ?

A.これは昔村の犯人探しで間違えて指名した時に見られるイベントです。
間違えて指名した人からお礼のアイテムが貰えなくなるので、
指名前にセーブをしてから見てみると良いでしょう。

Q.「伝説のメロディウッド」って何?

A.アルルの家の上にある木を調べると、音楽鑑賞モードになります。
(◇状に4本並んでいる木があり、その中の1番下の木)

早い話、ぷよまん本舗へ行く時にも寄る事が出来る「闇のコンサート」と同じ物です。
わざわざ闇のバザールまで行かなくても良いので、
音楽鑑賞がしたい時はこちらを利用すると良いでしょう。

Q.「げんきいっぱい」「あんしんする」「なぞ」って題名の音楽はどこで流れてるの?

A.使われている場面が無い、未使用曲のようです。

Q.アルルが仙人の山で「成金になりたい」と願う裏技があるって本当?

A.これは現在は休刊になってしまっている徳間書店インターメディアの雑誌
ファミリーコンピュータマガジン(以下ファミマガ)の裏技投稿コーナーにあった
「ウソ技(テク)」という物で、結論から言うとこの裏技は存在しません。嘘の裏技です。
どういう物なのかはこの画像(重いです)を参照して下さい。

ファミマガの裏技投稿コーナー「超ウルトラ技(テクニック)+1」では、
毎回読者から寄せられた裏技情報の中に1つだけ
編集部が用意した嘘の裏技(ウソ技)が紛れ込んで掲載されており、
どれかウソ技か当てる「ウソテックイズ」という懸賞がありました。
ウソ技だと思う裏技をハガキに書いて応募すると正解者の中から
抽選で10名に好きなゲームソフトが当たるという制度でしたが、
当然「騙された!!」という抗議も多かった模様です。

ちなみに、この「ウソテックイズ」は1996年6月に
ファミリーコンピュータマガジンから「ファミマガ64」に改題した際に
無くなってしまいました。改題前の最終号である1996年16号(6月13日号)では
「さよならウソ技」という歴代のウソ技の中で
反響が大きかった物を挙げる特集ページもありました。
筆者は応募した事はありませんでしたが、1995〜96年頃は
「これは明らかにウソだろ!!」という物が多かったように思います…。

さらに余談ですが、徳間書店インターメディア(TIM)は
はなまるを発売した会社でもあるので、
発売前から はなまる専用の読者コーナーや
押田J・O先生、ここまひ先生による漫画の連載があるなど
かなり記事に力を入れられていました。